コンテンツへスキップ

たけのことがんもの煮もの

7月 29, 2006

060729.jpg
2月7日のブログで紹介した代官山“かまわぬ”の手ぬぐい。 かわいいんだけど、わざわざ手ぬぐい買いに代官山まで行くのががちと遠い・・・
そんなとき、京都河原町三条の雑貨屋“ANGERS”でかまわぬの手ぬぐいを見つけた♪
嬉しい、相変わらずかわいい☆
いろいろ変わりダネの柄もあったけれど、スタンダードに花柄を2枚購入。 そのうちの1枚が今日のお皿の下に敷かれている菊の柄(季節外れですみません・・・)。
関西在住の方、ANGERでもかまわぬの手ぬぐい買えるのでお近くへお寄りの際はチェックしてみてください~
買ったもう1枚はちかぢか登場させる予定。
菊と同じく季節はずれなたけのこレシピ。 がんもどき(関西では”ひろうす”という)ときぬさやと一緒に薄味のだし汁で煮るだけ。
ひろうすは自分で作るとめちゃくちゃ美味しいらしいけど、さすがにそんな時間はかけられない・・・
一回くらいは挑戦してみたいもんやけど。


★材料(4人分)★
茹でたけのこ・・・250g
がんもどき・・・4個
きぬさや・・・80g
塩・・・少々
<煮汁>
だし汁・・・カップ2
酒・・・大さじ2
みりん・・・大さじ2
薄口しょうゆ・・・大さじ1
塩・・・小さじ1/2
★作り方★
①たけのこは縦2つに切り、根元の部分は横に厚さ6mmの半月切りに、穂先の部分は縦4等分に切る。
②きぬさやはへたと筋を取り、塩を入れた熱湯でゆでて冷水にとり、水けを拭く。 続けて熱湯にがんもどきを入れ、さっとゆでて油抜きをし、ざるに上げて水けをきる。
③鍋に煮汁のだし汁を入れて強めの中火にかける。 煮立ったら残りの調味料を加え、たけのこを入れる。
④再び煮立ってきたら、火を弱めて8分ほど煮る。 がんもどきを入れてさらに5-6分煮て最後にきぬさやを加えてひと煮する。
⑤がんもどきは2つに切り、たけのこ、きぬさやとともに器に盛り、煮汁を注ぐ。

From → 煮もの

コメントする

コメントを残す